片思いの故郷 熊本

2日間四公演にわたった濱田醤油さんの蔵祭り内ライブが終わりました

たくさんの出会いも再会もありましていつもながら立体的に組まれた蔵の内部の旧い木材やその表面に付着する麹(イメージです)までが作品のようで 素敵な雰囲気でありがたかった

今年の10月17日(土)18日(日)に行われる秋の蔵祭りに出演します

濱田醤油の社長さんのおさそいがなければしばらく熊本ではライブをする気はありませんでした

というのも なぜか何度かライブをするうちになぜか集客に苦しむ場所というイメージになってしまって だんだん熊本に片思いをしてるような気持ちになっていきまして ちょうどそのタイミングで相談した熊本の音楽の先輩に 「20年以上も離れてたらお前はもう熊本人じゃないけんね」と言われてそうなのか… と絶望して あきらめてしまったのです

熊本人はそもそも熊本を出て行った人間を受け入れるのが苦手で むしろよそ者のほうがうまくいく というような話をよく聞くのでその辺りも関係するのかも知れませんが まあとにかく熊本での人気が出なくて「故郷なのに?」って言われることも少なくない中 東京の熊本人の会で出会った濱田社長のお誘いでライブができるようになりました

濱田社長も東京の大学を出てらっしゃるので どこかそのあたりをわかってくださってるのかな などと深読みをしてみますが ヒラヒラと軽やかに話をそらされて実態には近づけぬままです

ともあれ本当にありがとうございました

そんな中熊本北高校時代の演劇部の先輩やクラスメイトが聴きに来てくれて再会

なにこれ 故郷?

ここにきて故郷っぽさを味わった気がします
もしかして頑張ればきっともっといろんな 会えなくなったひとたちにもあえるのかな などと夢見がちなことを思いつつ 蔵をあとにしました

また秋にあいましょう

関連記事一覧

PAGE TOP