『好きなことを仕事にする』の化石を二つ拾う

『好きなことを仕事にする』

っていうものの化石を二つ拾ったぼくらは
その全体像を復元する

ひとつは『好きなこと』を拾っている
そこから復元するチームが動く

かたや『食っていく』を拾っている
そこから復元するチームが動く

その両チームがおれの中にいるわけだけれど
どっちのチームもよかれと思って
持論を展開する
そしてどちらかに偏ると
復元された全体像はいびつなものになってしまう

そこに家族ができたりするとさらに
『食っていく』から復元するチームは
強く持論を主張してしかるべきだし
『好きなこと』チームは追いやられがちになる

ときに
『これはもう別々な生き物でした』
っておんなじチームじゃなくなったりする

「羽があるのにくちばしには歯があります
そんな生き物いるわけありません」

みたいな…

これが好きな事を仕事にするな論の
元なのかもしれない

食っていくことと好きなことで
意識せずにつじつまを合わせているひと

家族を食わせるためにえげつなくなった自分を
謝るひと…

食わせるために開き直って
前からそうだった風に振る舞うひと…

家族に恨まれながらも『好き』側から
復元を進めるひと…

みんな同じ化石を二つ
拾ってしまっただけなんじゃないか

そして
どう復元するんだ おれよ
くちばしに歯があるそいつが羽ばたく姿を…

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