いやなこと料 と しあわせ料

ぼくはみんなは
どういうときにお金を払ってるのか…
そんなことを考えることがあります

自分がやるには大変なこと
それをやるのが嫌なこと
そんなことを誰かに
かわりにやってもらうとき
世の中を見渡すと
そんな場面で支払われるお金が
とっても多い気がします

「会社勤めでもらうお金の大半は
“やなこと料”だよ」
と言った友達もいた…

この春入社の新卒くんが
その業種につく自分を
大学に入ったときに
想像できてるケースは
とんでもなくまれらしい

お給金をもらわなきゃいけないから
条件に合わせてやなこともやりますよ
っていうのが会社勤めなんだと

派遣社員や外注の仕事のお支払いは
社内でそれをやる部署やひとを
育てたりかかえたりのリスク
コストが嫌だと思った
会社の払う”やなこと料”だったりも
するかもしれない

趣味を仕事にするもんじゃない
なんて言われる理由は
単純に言うと
せっかくの愉しみに
“やなこと料”が混じりこむのが
耐えられないってことだったりする

ぼくはたまたま
周囲の協力を得て
“やなこと料”が混ざりこまないように
細心の注意を払っているつもりだけど
せっかくのお誘いを断りまくる
強い気持ちが必要だったり
お金が入ってこない時期を
有意義に過ごす工夫が必要だったりと
おもしろいけど周囲は
万々歳ではないようです

貧乏がつらいひと
プライドが高いひとには
厳しいだろうなぁと思うけど
いまのところ
“やなこと料”はないです

ところで
アダルトビデオの女優さんの
受け取るお金はなんだろう
誰のかわりに”やなこと”をしてるんだろうか

彼女らは
ぼくとつきあうのが嫌な女性から
かわりにおつきあいをしてと頼まれて
“やなこと料”をもらってるわけでは
もちろんない
(どんな仕組みだよ!)
お支払いするのはぼくらで
ぼくらが費やすのは
性犯罪に走って捕まる『嫌』を
肩代わりしてくれる”やなこと料”
でももちろんない

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と考えていたときに
これは
“やなこと料”と別に
お金を払ってたのしくなりたい
そのための
“しあわせ料”みたいなものを
払う人たちがいることに気づいた
というか思い出した…

アダルトビデオを経由しなくたって
自分の応援をしてくれて
USTREAMや公演を観にきてくれるひとたちは
みんな
“やなこと料”で
最低限自分の身を守るラインを踏み越えた
“しあわせ料”のひとたちじゃないか…

そのひとたちと
直接取引きをしているということ
そのおかげで
偉い誰かからの受注仕事や
理解できない指示でうたったり
作ったりせずにいられてること…

この仕組みをつくるのに
USTREAMが果たした功績は大きかったと思う…
そしてそこに集まってくれたみんな
書き込んで盛り上がってくれたひと
静かに観ていたひと
観なかったけど知っていてくれるひと
他の配信をしながら
援護してくださったみなさん

本当にありがとうこざいます
今後もこの感じで
ゆるさの精度 をあげてまいります!!

山作戰 髙山真徳

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コメント

  1. ぼくはげ(山作戰の駄文)更新しました
    『いやなこと料 と しあわせ料』

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  2. いやなこと料 と しあわせ料 http://t.co/bgBQ2JRY @yamasakusenさんから

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