草野球とプロ野球

野球には詳しくないんだけど

音楽を生業にする世界には
プロ野球と草野球が
地続きになっているような感覚を
おぼえることがあるんですな

分業が進んだ世界で
資本に支えられて野球に専念する選手たち
健康面のメンテにも専門家が関わるし
スケジュールも綿密に練られて立てられる

一方で
自らグラウンドの地面を慣らし グラブを磨き
移動も自分たちでして
荷物も自分で運ぶ選手たち

おれが言いたいのはその差に関する
愚痴や批判ではまったくない

IMG_6387.JPGそこには入団テストを受けたか
受かったか みたいなところからはじまり
努力した時期やら責任やら政治やら
それぞれのタイミングや選択が入り混じっている
そんな中 ぼくは草野球を選んだわけです

ぼくがはなしたいのはその先の話
草野球の選手がプロの球を打ったり
(『売ったり』って書いてました
ご指摘ありがとございます)
プロのバッターを抑えたりするようなことが
たくさん起き始めたら何かが変わるんじゃないか
みたいなこと

CDが売れない ライブにひとが集まらない
みたいな問題は ある おおいにある

でもだからって
選手の質も下がってあたりまえ
ってはなしにはならない

IMG_6009.JPG曲の質を上げて保って
伝える力を高めて広めていけば…

毎週日曜日の河川敷にも
ひとが集まり始めるかも知れない

続けて欲しいと願ってくれるひと
そのために動いてくれるひとたちも
いるだろう

現におれはそうやって
生かして活かしてもらっている

厳密に言うと草野球の多くは
その活動の収入のみで運営してるわけじゃないので
ちょっとずれちゃうんですが
その対象を必死になってやるという意味で…ね

IMG_6099.JPG

 

楽観はできない状況だけれど
それしかできないからやってるわけですし
なによりたのしくてやってるわけですから
大きな資本の音楽のひととは
事情が違って当然ってことで
お手間かけます(笑)

 

たまに欽ちゃんの球団みたいに
大資本の音楽の余力を使って
草野球で勢い出してるひとを見ると
その手があったかー
とは正直思いますがまあ
それはそれでぼくらが味わった
みんなとの楽しいあれやこれも
そこを通らなかったから
出会えたわけですし

IMG_6124.JPGそんなこんなでぼくらおれたちは
演奏を終わったあと打ち上げのまえに
トンボ(グラウンドを均すためのTの字型の棒)を
かけつづけるんですなー

観客のみなさんが
トンボかけを手伝ってくれるなんて
恵まれてて草野球どころじゃないや
今後もしみじみ
よろしくどうぞよろしくどうぞー!!!

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