『蛸と細い月』の蛸の出どころ

昨日の夜近所のお姉さんに「本業を頑張れ 本業を頑張れ」って叱られて意味がわからなかった山作です

テレビに出てることを言われてるのならテレビに出てないときはほとんど本業に費やしてるはずなんですけど なんなんだろう
まあ 「すごく頑張ってるぞ」という自覚はないし あんまり頑張るとまた壊れてしまうので そこそこ頑張るけど おまえに言われたから頑張るわけじゃないからな!(笑)

ところで『頑張る』で思い出したんですが 幼き日のわたしは『一生懸命』っていう表記がなんだか好きじゃなくて「一つのところに命を懸けるんだろ!?一生に命を懸けるってなんだよ!」みたいに揚げ足をとるような子で「一所懸命推し」でした

警察官で剣道七段という武士みたいな父に育てられたこともあり 先生に殴られて「ありがとうございました」って言うくらいの戦中派みたいな子だったので無理もありません

そのころはまだいまよりオリジナルである「一所懸命」と誤用の定着らしい「一生懸命」の勢力図が拮抗していた気がしますが いまではもうすっかり「一生懸命」が優勢みたいで わたしも正直どっちでもいいんですがまだ一応「一所懸命」って書いてる気がします

そんななか『蛸と細い月』の歌い出しのサビで『いっしょけんめい』を使うことになったわけですが その頃のわたしのご希望に沿うように「この譜割りで『一生懸命』って表記したら不自然でしょう」っていうくらいに一所懸命に「いっしょけんめい」って言ってます
封建社会の子みたいだったあの頃のわたしも喜んでいることでしょう

ところで『蛸と細い月』のイメージの元になった自分の足を食べてしまうタコの話は 記憶が曖昧なんですが多分 別役実という気持ち悪いことばっかり書く劇作家さんの短編集みたいな本に書かれてたんじゃないかと思いますが違うかもしれません

水槽の中で自分の足を食べて無になっちゃうけどそこにいる みたいな話だったと思うんですが なんだかその誰も得しない感じというか孤独なような自己完結してる感じがいいなぁと思ったのと

シングル一曲目の『明けない夜』はいままでで一番たくさんのひとが関わった曲になったのでその『みんな感』みたいなのと 私一人ですべてを演奏して孤独に録音した『蛸と細い月』の『俺感』『自己完結感』みたいなのが面白いかなーと思って二曲収録してみました

そんな500枚限定シングル ジャケットに描かれてる月は発売日の本日
2016年3月13日のお月様の月齢で描かれていますが 現段階で郵送と手渡しを合わせて出荷枚数300枚を突破!!!

このあとどんな動きをするかわかりませんが ある程度早くなくなってしまって欲しいような じわじわと新しいみなさんにも浸透して欲しいような…やっぱりはやく売れて安心したいようなそんな気持ちです

なにぜ500円ですし どんなに売れても余分な収益は出ませんが それでもみんなで盛り上がると楽しいもんですな
拡散もありがとう

おあしは蛸が食べちゃったってことで
もしもお求めになる場合は 髙山堂ウェブ支店 でどうぞーー

山作戰さん(@yamasaku_)が投稿した動画

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