ヤマサクマイニチ149 2020年5月19日(火)eggsはピータンには非対応 稲葉家との出会いは眠気の最中おとずれた

eggsというサイトで公開していた「わたしはうた」という曲

たくさんのご試聴ありがとう
これを書いている時点で36,994だそうだ
日課にして聴いて下さっている方もいらっしゃることだろう
しかしこのeggsでの公開も
今日いっぱいで終了となる
新しいミニアルバムに収録されているため
そちらで聴いて欲しいのだ

eggsで再生数が上位に連続して食い込めば
なにかおもしろいことが起きるのではないかと
みなさんに再生をお願いしたりもしたが
なにも起きなかった(笑)

そりゃそうだ
前にも言ったけれど
eggsという名前なのだから
生まれる前か生まれたて
こんなピータンのようになってるミュージシャンは
対象としてないのだろう

最初からわかってたと言わないで
チャレンジは美しいものよ
やらないで後悔するなら
やって後悔したほうがいい
なんて言うひとがいるけれど
やって非公開(笑)

いままでありがとうございました

さてさて

昨日は10年近く気になっていた場所へ

東京から静岡へ帰るとき
東名をひた走り
富士川楽座のスマートインターチェンジで降りて
蒲原の髙山堂を目指す
どちらかというと裏道のコース
明るければ必ず毎回見かける
かなり主張の強い藁葺き屋根なのだった

動画のYou Tubeの備考欄に
この建物との出会いについて
書かれているんだけれど
補足すると
その日も東京から夜中に帰ろうとして
東名のどこかのサービスエリアで力尽きて
仮眠して
(いまでは考えられないが
昔は東京⇔静岡間でも
すたっふが力尽きることがよくあった)
まだ眠い中 必死で帰っている途中
どうしても気になって寄ったのだった

明るい朝の日差しの中
まぶたが閉じそうな睡魔とともに
説明は面白くて
苦しみと楽しみの間で話を聴いた記憶がある

稲葉さんの家
(説明してくれたのは多分稲葉さんではない)は
俺が生まれた1972年に今の場所に移築されたようだ

いま建っている場所は
富士の工場地帯や富士川を見下ろす
小高い丘の上

すぐ近くに現在も
榎木が両側に二本残ってる
少しめずらしい一里塚がある

その説明を聞いた当時は
311の後で
耐震の問題で公開できないんだと
特別に案内して下さり
残念がってらっしゃったが
いまは休日と祝日見学ができるそうだ

今日はあえて
ひとが集まらない平日を狙ったけれど
この騒動が収まったらまた
見学に行こうと決めている

それではまた 明日の未明頃に

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