ヤマサクマイニチ210 四十九山神社への行き方をいまなぜ? 思いはつのるヤマサク夏のセンまつりまで1日

大切なコンサートまであと1日のタイミングで山の中にある神社への行き方をお伝えしようとしている
そんな自分がおかしいのもわかっている
だけれど このテンションで書いておかないとずっと書かないだろう
書かなければ誰かが困るわけでもないのだけど 知らせたい
そう 音楽の始まりと同じだ
音楽は作りて 演り手のエゴを聴き手の方が期待してくれて始まるものだから
最初にコンテンツがあって そこに悦びを見出すひとが生まれるのだ
などと正当化しながら書く
とはいえ 行って何があるかなんて考えてはいけない
この神社があるからこの町名なのか はたまた逆なのかすらわからないが
地域のひとが大切にして 年に二度お祭り的な行事があると近所の女性はおっしゃっていたその場所
この入口がまずわからない 地図では

こんななんだもの

おそらく登り始めたこの栗の木のある細道の位置は

このあたりのはずだ
迷ってとんでもないルートで進んでハチに刺されたので最短ルートを書こうと思う
最短だからってハチがいない保証はないので注意は怠らずに進むように!

などと書いて 行くひとがいるのかなんて考えずに書く

道なりに進むとやがて風呂がある
ここからは2つのルートがある
Googleのナビで言うところの「大きく左方向」へ明るく進む道と
林に一旦入ってすぐ
  左に折れる道同じ付近の藪にぶつかってクモの巣にやられながら
心細くなりかけたあたりに見えて来るのだ先日の荒天で少し荒れているものの 草刈りもしてあって 大切にされている感じが伝わった
お話をうかがった付近の方も うれしそうに話されていた
センまつりの成功を誓って帰る
前日になってピンチがどんどんおとずれ なんとか解決していく
ここに来てうちの社長が馬車ポニー(馬車馬ではない)のごとく動きまくり 働きまくっていて少し感動すらすると同時に心配
腕相撲ならやられて手首だけ起きてるような状態から もう一度持ち上げ始めてる
このひとは馬鹿なんじゃなかろうか 本物の馬鹿はすごいのかも知れない 覚醒である

諦めなければいけないこと それでもまだ希望を持ったり 可能性を信じてあがいたりしたいこと
たくさんたくさんの時間や思いを詰め込んだ 面白いと胸を張れるステージが幕を開けるまで1日だ

楽しみにしていて下さい
そして明日で「ヤマサクマイニチ」は最終回

それではまた 明日の未明ごろに!!

ヤマサク夏のセンまつり2020 ありがとう

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