ヤマサクマイニチ21 2020年1月14日(火)熊本最後の日 そう山場のために帰るのです

8日から滞在して7日間 本日夜明けと共に熊本を発つ なぜこのタイミングかというと 正味なはなし 実家に泊まる俺たちにとって 宿泊費は お礼はするんだけんど あるようなないような感じ

要はタイミング的には毎月15日にやっているこじんまりライブ 山場のために帰るのだ

今回の帰省 熊本への帰省は 帰熊というのだけれど 熊本のひとの一部がこの言い方を熊本人しか言わないと勘違いしてSNSに上げていて 俺の仲良しの秋田のひとも「帰秋」と言っていたなあ 違うのになあ と思いつつ 静岡のひとも一部「帰静」と言ってる上にもう 室蘭のひとが「帰蘭」と言うそうだと聴いてなぜ「帰室」ではいけないのかしか気にならなくなったといういきさつをご報告しておく

今回の帰熊はライブをしないプライベートなものだった
それはそれはいつもとは違う いい感じで輪郭のボヤけた里帰りになった
しかしそうなったのと同時に ライブをしないとこんなにも会いといひとにあわないものかと感心する旅でもあった
あわないのだ あえないのだ あう必然性を生み切れないのだ

いままでにないゆるさのなかボーッとしているとあたりまえに時間が経つ
これではいかんのかなーとは思うものの かといってリーグ戦であいにいくには確実に時間が足りぬ
さりとてなにかを基準に あいに行く 行かない と決めるのも違う気がする
どうしていいかわからず 結果 毎回恒例 得意の「わからなくなったらとりあえず全あきらめ」を選ぼうとしてしまう

いかんいかんとあわてながらあえなかったひとは次の3月帰熊にあうのだからいいのだ!と根拠のない納得の中 家族と動く道すがらあえそうな方のところにアポなしで顔を出し あえたひとにだけあって今回の旅は帰ることにした したというか なったんだよ 赦せえ 赦しとうせ!

まずは今日無事静岡蒲原へ帰ることを目標とします だってそのために昨日はスタッフ 21時半を呑み終わりに設定して寝てましたもの
わたしもひとしきり呑んだあとはお茶を飲みながら父とNHKでやってた鉄がどうやって伝わってどう進歩したか という特集を観て寝ましてん

だからと言うわけではないけれども 読者よ あなたよ 是非 俺たちが静岡蒲原へ無事帰れるようにツイッターなどをいいね!して祈っていておくれよ
そして余力があれば

こいつを聴きながら いいね!だのプッシュだの押してお過ごしいただきたい たのむぜ
熊本の日々終わり またバチバチギラギラワクワク やるのでついてきてね まさのり

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