ヤマサクマイニチ32 2020年1月26日(日)路上ライブ来て下さって読んで下さってるあなたありがとう 牡蠣にうんざりしたい 机のうらのきゅんきゅん

昨日は昼間曲を作っていて 夕方からひさしぶりに路上ライブ「辻義理」をやった
俺も集まってくれた山作員も立ち止まってくれたみんなも いいテンションだった
これまで山作戰をご存知で現場に駆けつけて楽しんでくれたみなさんのおかげで 知らない方も立ち止まってくれて 中には聴いて泣いていたひともいた
すごいことだね

今日からのあのひとの人生には山作戰がいるんだろう しあわせだ
そしてあのひとはこのブログを読んでいるかも知れない
おはようあのひと 路上で聴いてここをのぞいているということは すっかり 山作員
山作員は山作戰のファンのことです ようこそ

津軽三味線の方のご厚意で予定通り16時から17時の間にうたわせていただき(パフォーマー同士で決めろと言われていた)
くたくたになって家へ
帰ると牡蠣をたくさん届けて下さった方が…

一斗缶にパンパンの牡蠣に友人一同盛り上がる
おい!スターかよ!

ずっしり
これでもほんの一部おいしい季節ものはうんざりするまで食べて 翌年を待ちたいと願ってしまう
土鍋で酒蒸し レモンだけ 醤油派 スイートチリソース派 タバスコ派 それぞれに味を変えながらたべた
これでも三分の一に満たない量
岡山の牡蠣 すごい
熊本の母がヨーロッパで買ってきたトリュフ塩はトゥーマッチがトゥーマッチすぎてすごかった
牡蠣がうまみ爆弾として口の中で炸裂するのだった

大人数での会だったので追加の机を出したのだが この机 昔は普段から使っていたものだったようだ

片付けようとたたむとその裏側にいくつものあいあいがさが昭和の恋多き誰かがかいたのだろうが恋をするたびにテーブルの裏に書いてはきゅんきゅんしていたんだろうか
普通ひと気のない場所の柱などに書くと思うんだが そのひとにとって机の裏はそういう場所だったのだろう

関連記事一覧

PAGE TOP