清水の舞台といっても『きよみず』なので清水マリナートの舞台ではないのだー

桜えびの漁に春漁と秋漁があるように 山作戰チームもいまのところ 春と夏に大きな旅をする習わしになっているのよ
この間の旅のとき 北九州からフェリーに乗って 大阪へ着いたのが大阪ライブの前日だったの
なのでせっかくだから そうだ 京都行こう ってなって 人生三度目の京都へ行ったのよ(なぜかヌメッとした語尾でおおくりしております)
石畳
銀閣寺だとか哲学の道だとか鞍馬山だとかへは行ったことがあったけれど 飛び降りの名所 清水の舞台へは行ったことがなかったのよ
というのも 小学校の修学旅行が長崎 中学校が広島 と 原爆関連ばかり年端もいかぬうちに恐ろしがらされてやっと高校でどーっと一発 定番の京都か?! と思いきや 長野の白樺湖に缶詰でひたすらスキーをして終わり という不運から 京都デビューが遅かったのね

とはいえ 30を過ぎてからの京都デビューは 好みも爺むさくなってきているし ちょうどよかったかも知れないわね
きよみず

噂の舞台は もっと飛び降りやすいお手頃高さだと想像していたけれど ノートリックだし ガッツリ死ぬ高さでした
思い切って買い物する程度の覚悟で飛んだら 買ったものは本人は使えず形見直行です
戦艦的
そんな清水寺の行き帰りに出会った屋根たちをご紹介します
ぼくはいろんな旧い屋根が好きなんですが詳しくはないんです
詳しくなければ語ってはいけないなんてことはないと思うし 正しい名前なんてきっと後でわかってくるんじゃないかと期待しつつ
すっとした感じ
桐の紋の大きい部分の桐は『五七の桐』だけど 小さいところは『五三の桐』になってます
別な家紋のはずなんだけれど共存する理由はわかりません
「小さくて描きにくかったから」みたいな理由だったらどうしよう

屋根のこの部分 固定に針金が使われているものがたまに目につきます
オニ横
そして鬼瓦

顔の上に突き出している部分は『鳥衾』とか『鳥伏間』とか書くようで『とりぶすま』と呼ぶそうです
こちらにも針金が… 応急処置なんだろうか これが完成形なんだろうか
…にしても 素敵な造形の鬼の横顔ですな

鬼瓦大好き
鬼の形をしてないものもメインの屋根についてるものは鬼瓦と呼ぶらしいいさましい
巻き髪風 鬼!
髭男爵のひぐち君みたいな 浜崎あゆみのマークみたいな感じもするこの形は 屋根界(そんなのがあるか知らなけど)の上ではよく見かけるものですが 鬼と融合したのは特に好き
うれしい
00ec5b740eaadc9f7f25ecc18c533d1dおでこの月みたいなものもカブトっぽくてかっこいいです

檜皮葺(ひわだぶき)?みたいな木の皮で葺いた屋根にも鬼瓦のせるこの感じが不思議ですが 鬼瓦は付けたいけれど 全部瓦で葺くと屋根が重くなっちゃうじゃん? みたいなのがあるのかもしれない船の舵
火事になりませんようにとの願いからか 屋根には波だとか雲をモチーフにしたものがのってることが多いんですが これは船の舵輪?火事と舵をかけたとか言われても納得いかない!!
龍とオニ
これは位置的には鬼瓦とは呼ばないようなんですが龍と鬼!素敵
魔除けにあらゆる手を尽くし始めています
しゃち
なんてお寺の屋根だったかも記録しておく必要がありますな
シャチホコがのっちゃってる寺って多いんだろうか
シャチホコも建物を守る意味でのせられているそうで 火事になると水を吹き出すと言われてたらしい
オニ2
これも厳密には鬼瓦ではないっぽいけれど おでこにソ連のマークみたいなのを付けててかわいいのでご紹介
梵字だろうか…
しかも写真を見なおしていて気づいたんですが 後ろにも角が見えていてそこにも鬼が配置されてたっぽい
二段で守ってる仕様な上に
738619fcffb37b8d81b7ea0318dbd62f自分も守ってるぞ的な雰囲気を出したやつも
狛犬狛犬がハウス!してる感じのやつをご紹介しながら 次へ続きます

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