ヤマサクマイニチ182 メンバーとの特別な配信の夜 俺達はその曲を手に 感動のいくさばへ向かう

昨日は
「ひと足お先にセンまつり! メンバーと振り返る「ヤマサク春のセンまつり2019」チャンネル登録者、センまつりアカウントフォロー1,000人ありがと記念スペシャル!」
の配信の日だった
去年のセンまつりの模様を観ながらバンドのメンバーが関係あることないことをしゃべり飲食いする配信で ご覧になった方がどう感じられたかは不明
音楽だけを楽しみたい方はお嫌だったかも知れない

それでも平均してたくさんの方が観て下さったし バンドのメンバーも昨年のステージのことを思い出して 今年のコンサートに向けての気持ちが高まったようで楽しかった


俺は曲作りを 刀を打つ作業と重ねて考えてしまう
いくさばで刀が折れる 斬れない 短い なんてことになっても俺達はその刀で戦うしかない
現場でその曲が聴き手のあなたに届くか いかに届くか 思った届き方をすればいいな
なんてことを考えながら刀を打つ

だから その曲が演奏されると想定される場所や環境の影響は大きい
俺の活動の規模で演奏されると想定する場所が大きなホールということはきっとあんまりないはずだ
インディーで地方で活動する俺達から ホールで通用しあなたに届く曲を という発想で曲やショーが作られることは 順当に考えればあんまりないことだろう
だからこそそれをやれれば ちょっとしたパラレルワールド 奇跡に近いことが起きているとも言えると思うのだ

今回のコンサートは例の騒動の対応で満員でひとに入ってもらえない
その分また特殊な空間になるし 来てくれたひとの思いもまた いままでにはないようなものになるだろう

そこを思い作るショーやアレンジはきっと この時代でなければ生まれなかったものになるはずだ
よろしければ現場で目撃して欲しい

ヤマサク夏のセンまつりまであと32日 今日もリハしてきます
ありがとう

それではまた 明日の未明ごろに!

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