「山場」は毎月15日に開催する自主ライブだ 静岡の研屋町 ボタニカというアートスペースで行っている
このボタニカ 元はどこかの会社の社員寮だった建物をいまのオーナーが引き取って 事務所や店舗 アートスペースとして貸していて 俺は月に一度借りてライブをしている
旧くて雰囲気のあるこの場所で曜日に関係なく15日のライブをするようになってどのくらい経つだろうか
山作戰のWikipediaを見るとどうやら始まりは2017年1月15日らしい 自分の情報もWikipediaで調べる時代がきたね
最初は「山バー」という名前で始めた 本当は渋谷のセブンスフロアというライブバーで月イチでやらせてもらっていたイベント「七階の山場」になぞらえて「山場」という名前にしたかったのだけれど その頃検索したら静岡でその名前のイベントがあったので遠慮したんだった
一年くらい経ってもそのイベントが動かないので「山場」にさせてもらったという経緯がある
昨日はそう 静岡で山バーとしてこの15日イベントを始めた日だったのだ それにふさわしいいいライブにしてもらった 来て下さったみなさんありがとう
本日15日の定例ライブ「山場」ありがとうございました。
今回は完全生音!贅沢なプライベートライブ、いつもよりしっとりとした雰囲気でした。
新曲「わたしはうた」も演奏、みなさん喜んでくれました。
3月の15日は九州でおやすみです。ご注意下さい。来月2月15日(土)にあいましょう。 pic.twitter.com/4ixWkZnXiO— 山作戰公式 (@Yamasakusenoff) January 15, 2020
普段のライブでは 声をその場で録音して繰り返し それにさらに声を重ねていく機械を使って演奏をすることがあるため 会場が広くなくてもマイクを通してスピーカーから音を出してうたうことが多いのだけれど 山場ならではのおたのしみや味わいがあるといいなと たまに生声 生ギターでうたったりしていた
それを今回は完全生声生ギターでお送りしてみたところ 場所の響きもよかったようで喜んでいただけたようだ
【1部】
1.敗北論
2.掻き消された声
3.明けない夜
4.はじめにうたありき
5.わたしはうた【2部】
1.人間だもんで
2.人生が終わるとき思い出してしまう
3.メロウ
4.君に触れたい
5.木曜日にあいましょう— 山作戰公式 (@Yamasakusenoff) January 15, 2020
次からが全部生かどうかはわからないけれど 「たまに観られればいいや」 から 「毎回目が離せない」 にするため 俺とチームは最近特に頭をひねっているのさ
お仕事の事情 家庭の都合など大人は大変でしょうが 無理して来る甲斐のある時間をお約束いたすぜい
あ 生で思い出しました
こんなツイートをしたら
水で戻してない八ツ橋もらったのあげるの忘れてた!たまにやたら食べたくなるよね 熊本で両親と食べました #山作旅2020 pic.twitter.com/Y47NLxs8Aa
— 髙山真徳@山作戰(本当)🔼 (@yamasakusen) January 15, 2020
生と生じゃない八つ橋をorz_kamoさんにいただいてしまいました
熊本へ持って帰って家族と食べて みんなでよろこんだ
途中京都を2度通ったのは内緒だよ