未明までに書こうと決めているこの文章が
すっかり明るくなっても書けてない
そんな日もある
書きたいことがないんだろうか
書くことならあるし 書くべきこともある
でも 進まない
書く意味がないのかというと
これまでずっと書いてきたことと
そんなに変わらないはずで
もっと書く意味がない
馬鹿みたいなことだって書いてきたのにね
書けないというか 書かない
書きたくないのとも違う
もうね
ウィルスの件に東日本大震災のことが重なって
トゥーマッチで大変なんだと思うよ
昨日は清水みなとまちバルという
清水駅前銀座商店街とその周辺を中心とした
飲食店の呑み歩きイベントの実行委員会だった
この実行委員のみんなと会合のあと呑んで
楽しかった
しかしやはりこのご時世 開催か延期か
清水の飲食店のみなさんは大丈夫か
みたいな話にもなった
せっかくならいま飲食店のみなさんを応援したいね
という話にもなった
我々演奏者も大変だけれど
呑み屋さんも相当らしい
バルで応援できれば と考えつつも
ご時世が自粛に傾きすぎていて
開催そのものが悪になってしまう可能性
店で普通に呑んでいるのと感染の可能性は同じでも
バルで感染した
となると今後なにもできなくなる危険性
じゃあいつならできるのだ?
なんてことをはなしつつ
いろんなことに頭をひねりながらの呑み会だった
そして昨日食べた海ぶどう
海ぶどうってたいしてぶどうっぽくないよね
「ぶどう」ありきのネーミングで
なにひとつこの海藻のことを表してない
甘ければ海ぶどうでいいし
別名グリーンキャビアだと言われても
またキャビアありきだよと
小さいつぶなだけでキャビアの旨味はないだろうと
ほぼ酢醤油の旨味だろうと
うみぶどうそのものの味や香りが感じられるわけでもない
それとも沖縄で食べたらぶどうの風味でもするのだろうか
きっとそんなわけない
プチプチした食感のみが存在意義なわけで
だったら
カムトプチプチ
とか
ジツハアンマリツマミニハナラナイ
とかでいいじゃん!
などと 思うのに
つい沖縄料理やさんでは頼んじゃうんだよね
というかなぜあんなに海の香りや
生臭さがないんだろう
本当に海でとれるのか?
いろいろ疑わしくなってきたところで
明日こそは未明ごろに