毎日一文ずつ
ブログを書いている
すでに追いつかれて
追い抜かれて
一日足りなくなっているので
毎日書いてることにはならない
昨日の分まで書いてるので
ここでもう一文書ければ
追いつくんだけど
書けない
中学校くらいの頃には
文章を書くひとに憧れて
高校の頃からしばらくは
脚本家になろうと思って
東京にまで行ったのに
文章が苦手になった
というか苦手だということに
気づいたのかも知れない
読む専門になって
書けるひと
書くことが沢山あるひとに
純粋に敬意を向けて
憧れられるようになった
どんどん音楽しかないですよと
突きつけられたものを
どこか
俺は他のことでも
どうにかなるんじゃね?
と思っていたところを
音楽しかないと
やっと認められるように
なったのかも知れない
よいことのような
寂しいような