ヤマサクマイニチ45 2020年2月8日(土)スタッフは丹下段平!なんと学会総会懇親会で演奏する山作戰とバンドミーティング

昨日は第37回ストマ・排泄リハビリテーション学会総会懇親会というイベントで演奏
全国から静岡へ集まった医療関係者さんの前でうたった

俺も少なからず気持ちが入る会での演奏依頼
すべて万全で挑むぜ!いざ!
という矢先
スタッフが昨夜酔って足をくじく
歩くのもままならず

静岡のこのあたりの方言では「ぐらす」
熊本の一部では「こねる」
クルマも運転できない
家にあった杖をついてやっと歩ける
俺は免許がないので
衣装部裁縫係のおけいさんに運転を依頼
静岡駅近くのホテルへ
午前中にお得意さん周りがあったのだがそこへもおけいさん
困ったときのおけいさんなのだおけいさんは電車で一度帰って終わる頃にまた電車で来るという
到着後スタッフ抜きでスピーカーや楽器などのセッティング
リハーサルまで時間があったのでよかった
会がはじまりしばらく待機 本番が始まる
ほろ酔いでおしゃべりに勤しむみなさんに届けとうたう
少しずつ少しずつ聴いて揺れてくれるひとが増えていく
最後はかなりのひとが手拍子
女性を中心に踊ってくれるひとまで

女性が長生きする理由はこういうところにもあるんだろう
飛び込める傾向にあるのは確かだろう
男はこれができないひとが多い
社会的な役割のせいなのだろうか
それが均されていけばこの傾向は変わるのかしら?

あっという間の演奏と片付けのあとは
近くのファミレスにあつまった
7月23日(木)開催の
「ヤマサク夏のセンまつり」
第一回バンドミーティングのためだ


コンセプトやオープニングの案
演る曲 演りたい曲について話して解散した
7月23日(木)をたのしみにしていて

帰りはドラムのあっちゃんに蒲原まで運転してもらい助かる

スタッフはと言えば歩き方や杖の振り回し方が丹下段平化していた
または間寛平さん演じる杖を振り回すおじいさんを思わせる
今日の静岡駅地下道の路上ライブ
「辻義理」はスタッフの姉
音子(いんこ)さんがフォローしてくれる
どうか今日の夕方静岡駅であいましょう
寒いと思うので冷え込みに立ち向かう格好でね

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