昨日は山作戰の辻立ちライブ
「辻義理」の日だった
スタッフこと 丹下段平氏は相変わらずの捻挫
たまに間寛平さんのコントのように杖を振り回しそうでこわい
少しよくなったそうだがクルマの運転も不可
昨日はスタッフの姉 音子(いんこ)さんと
夫 いしくんに出動してもらう
運転から機材運搬までをお願いしての現場参上となった
到着後はてきぱきと働く山作員諸君(山作戰のファンや支援者)
のぼりなどの設営が進む
ありがてえこんだよ(しぞーか弁)
おかげさまでたくさんのご新規さんと出会えたと思う
山作戰を聴く予備軍のみんなに立ち止まって聴いてもらえたはず
新曲「それも人生」の歌詞に静清バイパスや鳥坂が出てくるのに気づいてくれただろうか
中には遠く 三島から久しぶりに来て下った方もいらした
本当にありがてえこんだよ(2度目)
辻義理のあとは清水の名店「Bon Masuda(ボンマスダ)」へ
偉いひとと静岡の芸事の未来の話をしに行った
行ったんだよ そのはずだよ
そのはずなんだけどね
いちごのソースのサラダのせい
トリュフとマッシュルームのうまみしかないスープのせい
永遠に飲み続けたいと思い
煙が充満したかわいい空間から飛び出す低温調理のお肉のせい!
しあわせは煙とともにくる
あの煙で燻製していたんだね 玉乱!
思わず赤ワインを頼んでしまう
壁を食べてるような写真になったのはスタッフのせい
たい焼きの形のパイづつみがエビで鯛を釣るの形のせい
かわいくおいしくうなりながらちゃんと芸事のことを話しました
ほんとほんと
ほんとのことよ
二言目にはおいしいと言ってたけど
デザートまで宇宙を巡ってお手頃価格だと評判のお店
増田さんは山作戰のことも応援して下さっている語っているうちに丹下段平のメートルも上がってしまったけれど
頑張ってたのしいライブとよい曲を作っていこうと思える日
よいライブ打ち上げのような夜になった
昨日は興津止まりではない電車で帰れたのでスクワットはせず(笑)
(ヤマサクマイニチ42 2020年2月5日(水)「興津スクワット」は心温まる出会いと交流の物語である)
それではまた明日の夜明けごろに!