一昨日、山作戰髙山の同級生、みつのぶ君ご夫婦が博多から静岡へ来ました。
2週間ほど前に連絡をくれたのですが、その日の夜はおまちバルという飲み歩きのイベントで流しをやって欲しいという依頼がその前にあったためご一緒できず、みつのぶ君をミッツと呼んで愛している山作戰髙山はすごく残念がっておりました。
ちょいブレで
待ってます!! pic.twitter.com/KjSL6EoZUu— 山作戰(本人) (@yamasakusen) May 25, 2019
当日の朝、急遽頼まれて出演したミライエのステージ。
必死でうたっていると、ミツノブ君と奥さんが会いに来てくれまして、その日は私がちょうど車で行ったので、おまちバルが終わったら会おうと約束。
無事流しを終えて22時ごろに合流!
遅くまで営業していて静岡らしいものが食べれて静岡のお茶割りが楽しめる「鳥政」へ。
鳥政の大将は髙山のお友達でミュージシャンさんでもあります。
ミッツと静岡で呑むのは2回目。しかも2回とも「鳥政」!
博多のご夫婦なので髙山は熊本弁になっていまして、「熊本弁と博多弁は違うでしょ?」と言うと「近い言葉も多い」とのこと。
最近髙山の熊本弁をよく聞く気がします。
結局1時ごろまで色んな話しできて、髙山も喜んでお茶割りを呑んで語って笑いました。
素敵なご夫婦です。今度は博多のライブで会えるのかなぁー。
楽しみです!!
そして昨日は登録有形文化財の鈴木邸という御庭が素敵なところで、着物の交換会がありました。
開催した根地嶋さんはおあいするたびに和服を着てらっしゃって素敵な方。髙山は「ネジっち」と呼んでいますが、他の方は誰もそう呼んでいません。
もらった着物で女性モノやサイズが違うものをみんなに着てもらいたいと開催されたそうで、外は子どもたちが自然を使って遊んだり糸車を回したりする元気な声と、鈴木邸の建物の素敵さに驚き。
奥の間に行くとお着物を着ている方がたくさんいて賑わってました。
着物がたくさん床にひろげられている会場でゆったりと着物を選ぶのですが、そこへ素敵に着物を着こなしている方が立ち会って
「その着物にはこの帯がいいよ」
「こっちの方が手入れが楽」
「そこは気にせず合わせて全然OK」だとかアドバイスを下さって、それがわかりやすくて楽しくて素敵な時間。
着物を着たことなくておっかなびっくりだった方に着付けをして、ご夫婦で着られるようにしてあげたりと着物を身近に感じて欲しいという思いがあふれて伝わる素敵な試み。髙山が「時代に合った的確なアドバイス」と感心していた方はおまちで着付け教室をされている先生!
詳しい方も初心者も参加されているみなさんで着物を楽しんでいました。
骨董市など色んなところで髙山は羽織を探すのですが、昔の方は背がひくかったからか、これまでなかなかサイズの合う着物がありませんでした。
しかしついにありました!
しかも生つむぎで作ったまだ袖を通してない新品の羽織が!
山作戰髙山が着てみるとぴったり(写真は撮り忘れました)。
ステージでは着物風の衣装も着ていますが、「これからお出かけは時々着物でもいいかもね」
なんて言いながらうきうきの髙山。
持っていった量よりたくさん着物をいただきました。
帰りに、毎年センまつりのポスターを貼ってくださる「ガンガザムナ」でランチ。
いつもサービスで出してくれるお漬物に今回は青唐辛子の漬物が。
店員さんは、「これは凄く辛いから無理しないで」とのこと。
辛いものが好きな髙山は興味本位でちょこっとかじっていましたが、やっぱり辛くってその後食べた他のお料理もすべて辛さが増した!と言ってました。
ポスターのお礼を言いましたら、「次は静岡駅地下にもお店あるからそっちにも貼れるから2枚持ってきて」と言ってくれました。嬉しいなぁー。そちらのお店にも食べに行きます!
裏話3が新しく公開しました。
絶賛広めて欲しい「絶望の砂に咲く花」のMVです。熱い感想もいただいてます。
【絶望の砂に咲く花】MV裏話 1
【絶望の砂に咲く花】MV裏話 2
【絶望の砂に咲く花】MV裏話 3
【山作戰スケジュール】
・6月1日(土)
清水バルで流しをします。
・6月2日(日)
SBSラジオ「山作戰のだら!だら?大作戦」
18時から15分間のプログラム「山作戰のだら!だら?大作戦」へのメッセージをお寄せください。
メールで daradarasbs@yamasakusen.jp
またはツイッターでお寄せください。
・6月8日(土)
東京豪徳寺『山作戰 Leafroomライブ』
時間 開場16時30分~、開演17時~
チャージ 投げ銭+ワンオーダー
・6月15日(土)
山場