まだ熊本にいる
阿蘇の火山活動が活発らしいが心配要らない
むしろ距離感と構造的に地域のひとは活動には慣れているし 本当に危なければいろいろ規制されるので はげしい阿蘇を感じられる時期というのが地元のひとの感覚だ
おいおい大丈夫!? https://t.co/SDesnxPdyj
— ヤマサク夏のセンまつり2020【公式】 (@yamasaku1000) January 11, 2020
こんな状況や
巨大なものが怖い俺
動くクルマから見ると怪物から逃げてるような気持ちになる
すごい場所だ#山作旅2020 pic.twitter.com/1m53PLYPjo— 髙山真徳@山作戰(本当)🔼 (@yamasakusen) January 11, 2020
こんな状況を見ると心配になるかも知れないが付近は
こんな状況であり
こんな有り様
こういった雰囲気で地元のひととクルマで観光しても こんななのである
熊本も鹿児島も 火山とともに生きている地域
火山との付き合いが長くていろいろ当たり前になっているし 火口からの距離のとり方がちゃんとしているので規制を振り切ってどこかへ行ったりしない限りまず心配はない
むしろ噴火のニュースばっかりが独り歩きして観光される方が取りやめられるほうが怖い
これは他のニュースでもそうだけど 数字が取れる風に大げさに適当に目を引くように切り取って好き勝手に情報を流すひとたちがいるわけで その後同じひとが 「安全になったよ」と同じ媒体で伝えても 同じようには拡散しない
その地域で観光を仕事にしているひとにとっては心配して よかれと伝えた情報ですらきついネガキャンとして機能してしまうんだねえ
現場の危険との距離のとり方は行けば実感でわかる おそらく誰もが想像する以上に広大!
是非自粛ムードに火を注がないで欲しいし そそがなくても火山だから火的なものはたっぷりある
むしろ見頃はいま
いや私は絶対火口をのぞき込みたい!というお好きなあなたには残念かも知れないが 生きてる火山だなあ やるなあ という気持ちになるにはむしろ ここしばらくの阿蘇はおすすめです