ひと眠りしたら蒲原の浜でうたう元日だ
このあたり
午前中NGだと言ってる俺だけれど午前中どころではなく朝にめり込んだ時間なので31日の夜はお酒をやめた だから聴きに来て!(笑)
さて お約束のやつを公開した
「わたしはうた」という言葉はずっと頭の片隅にあった そういう人生はいいなと
ビーチボーイズだっけブルースジョンストンさんというひとの曲に「I Write the Songs」というのがあって、「わたしは曲を書く」とめっちゃ何度も言うのだけれどいい曲なのです
ただ俺は楽譜の読み書きがまったくできないので曲を「書く」ことはないので どこか申し訳なく思いながら聴いてた(フランク・シナトラもうたってて歌詞を「I Sing the Songs」って変えてたと思う)
さらにこの曲 ブルースジョンストンさんバージョンにはないパートがカバーしたひとたちのバージョンにはあって 最後に「I am music and I write the songs」って言うの
自分は音楽だ ってなんだよ すげーよ しかもこの曲の作者がうたってないことをカバーするひとが付け足すなよ とか(笑)
今回歌詞の内容がそういう自分とうたの関係性を現すようなものになったときに 「そう わたしはうた」と言い切ってみようと思った
ずっと「自分は作曲家でそれを伝えるためにうたをうたっているのだ」と少し逃げるように言ってきた自分に喝!
そうやって「じゃあうたそのものなんじゃね?むしろ責任重大じゃね?」と突きつけて進む令和2年が始まったのだった
曲の中身はさておき 成り立ちや題名のきっかけを書いた
曲そのものはあなたが感じたことが正解のはずなので よろしければ何度か聴いてみて下さい
その他のことは楽曲のページに少し書いたので よろしければ聴きながらどうぞ
明けました おめでとうございます たのしみな一年ね